すべての広告とサードパーティコンテンツは以下のポリシーに準拠する必要があります。これには、(1)広告やランディングページのサードパーティコンテンツ、(2)これらの広告をクリックした際にユーザーが移動するウェブサイトやサードパーティコンテンツが含まれます。また、その後のギャラリーや、広告やサードパーティコンテンツをクリックした際にユーザーが見る可能性のあるその他のページも含まれます。
Taboolaは関連性と信頼性がある適切なコンテンツのネットワーク維持に尽力し、閲覧者が、Taboolaが推奨するコンテンツに一定の質を期待できること目指しています。そして、良質なコンテンツに対する期待はウィジェットのみに限りません。そのため、弊社はランディングページに関して詳細なガイドラインを発行しています。キャンペーンのヘッドライン、タイトル、ランディングページを審査するのと同様に、ランディングページに表示されるサードパーティの広告やコンテンツのおすすめの品質もすべて審査しています。これは、一部のサードパーティによってTaboolaネットワークの質が下がってしまうのを防ぐためです。
Taboolaポリシーの準拠は必須です
V すべての広告とサードパーティコンテンツは以下のポリシーに準拠する必要があります。
開示
V すべての広告とサードパーティコンテンツは、広告であることを明示し(明確でない場合)、必要に応じて、宣伝コンテンツ、商品、サービスの提供元を開示する必要があります。スポンサードリンクの提供元の開示方法については、Taboolaの ブランディングテキストガイドライン を参照してください。
- 例: サードパーティコンテンツのレコメンデーションウィジェットには、すべての広告にブランディングテキストが含まれている必要があり、また、ウィジェットの提供元企業を開示する必要があります。
- oコンプライアンス非準拠のサードパーティコンテンツおすすめウィジェットの例(開示なし):
V サードパーティがスポンサーとなっているランディングページのコンテンツやリンクにはすべて、スポンサー付きと明確かつ目立つように示す必要があります。
- 例: ランディングページに表示されるTaboolaウィジェットには、Taboolaによるスポンサーリンクが含まれているテキストを追加する必要があります。
- コンプライアンス準拠のサードパーティおすすめウィジェットの例:
一部のサードパーティは、貴社のランディングページに提供するコンテンツが弊社のガイドラインに違反していても、貴社がそれを発見しづらくなるような設定を行っている場合があります。例えば、不正なコンテンツを特定の人には見えないようにし、他の人には表示するなどです。最終的には貴社がランディングページの全コンテンツの責任を負うことになるため、こうした行為を回避できる方法でランディングページを見直す対策(例:サードパーティコンテンツおすすめプラットフォームからのcookiesをブロックする)を取ることを推奨します。